NOTE
- テナントはネットワーク管理の単位
- プロバイダなどでは顧客を分けたり、企業であれば部署ごとに分ける等の用途で利用できる
- 以下3つのテナントはシステムによってデフォルトで設定される
common
– すべてのユーザ(Tenant)に共通のサービスを提供したい場合に利用できる
– インターネット接続や共有サーバーなど
infra
– VXLANなどのアンダーレイの設定を定義
mgmt
– スイッチとコントローラ間の管理NWを定義
– インバウンドとアウトバウンドの両方のモードをサポート - デフォルトではTenantが異なると相互通信はできない
⇒ 配下のVRFが異なるので、Route Leakが必要になる
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