VIRLを試してみる

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お試しVIRL

月2,000円程度なら許容範囲なのでVIRLを購入してみた。
最新Versionでのインストール手順はこちら

購入後、ほとんど待たされることなくDownload Linkの書かれたメールが届き、インストールも特に躓くことな進んだ。NTPの同期に少し時間がかかった程度。インストール先PCのスペックはDynabook R63/PS、Core i7、メモリ 16GB、SSD 256GB
さっそく起動してとりあえずINEのトポロジを参考にSW4台、ルータ10台、カウントされないSWを使って構成を組んでみる。
起動すると

あれ、20台ライセンスのはず。しかも14台要求されたが12台まで有効ってこと?
とりあえずR9、R10を削って12台に抑えて起動

この構成でSWにはVTP、MST、Etherchannel、ルータにはIP振って全台OSPFを回した状態で

メモリも食うけどCPU使用率も高めだねぇ・・・。
なによりも普段バッテリだけで5~6時間もつノートだけど、VIRL使った状態だと半分くらいで息切れしました。
CCIE R&SとしてはL2SWの検証には使えそうだけどフルラボとかはきついですね。


6/13
ここを参考に[VIRL Server]—[System Configuration]—[Resources]の[vCPU overcommit value]をデフォルト3から6に変更。
とりあえずエラーはでなくなったのでこれで様子見


6/15
VIRLではLACPが使えない予感


9/24
GNS3 の時と同じ感覚でリンク部分を右クリックして、キャプチャないなぁと考えこんでました。VIRL の時はコネクタ部分を右クリックでした。

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